自転車撤去 葛飾区(撤去エリア情報) 第14回目
2015年11月12日
東京都放置自転車対策センターでございます。
今回で14回目の自転車撤去エリア情報の配信になります。
23区制覇も見えてきました。
今回は「葛飾区」のご紹介になります。
葛飾といって思い出すものと言えば、男はつらいよの寅さんがよく出てきます。
葛飾区柴又が寅さんの故郷です。
もうひとつ、葛飾と言えばこちら葛飾区亀有公園前派出所もよく出てきます。
有名なスポットがたくさんある葛飾区の2つのドラマと漫画についてご紹介したいと思います。
葛飾区でも放置自転車の処分依頼は殺到しております。
バイク・自転車の処分、回収にお困りの方はこちらをご覧下さい。
http://cyclen.jp/
葛飾区のイメージは
松戸や船橋、三郷の開発で隣接している葛飾区は土地や家賃が安くて
なおかつ都心に出やすいと人気で住民が増えています。
東京23区でありながら、東京都民のベットタウンのような地域です。
1世帯当たりの人数は都内第三位で世帯人数は5,6人が多く昔ながらの
2世帯住宅などのライフスタイルの人が多いです。
下町風情がまだまだ残っていて情緒あふれる街です。
東京23区内で唯一地下鉄が通っていなくて、路線バスが充実しています。
男はつらいよの舞台です
男はつらいよは渥美清さんの主演ドラマで何かの拍子に故郷の葛飾柴又に
帰って来ては何かと大騒動を起こす人情喜劇です。
1968年から1969年まで放送されていて国民に愛されたドラマです。
京成柴又駅から徒歩8分の所に寅さん記念館があります。
ここでは、男はつらいよの世界に触れる事ができます。
セットの展示や小道具の展示がされていて映画で実際に使われた
くるまやのセットもここにあります。
寅さんと一緒に写真の撮れる記念撮影コーナーもあります。
葛飾といって思い出すものと言えば、男はつらいよの寅さんがよく出てきます。
葛飾区柴又が寅さんの故郷です。
もうひとつ、葛飾と言えばこちら葛飾区亀有公園前派出所もよく出てきます。
有名なスポットがたくさんある葛飾区の2つのドラマと漫画について
ご紹介したいと思います。
江戸川沿いにあり、寅さん記念館の隣には山本亭と
山田洋次ミュージアムがあります。
http://www.katsushika-kanko.com/tora/
こちら葛飾区亀有公園前派出所の舞台です
秋元治さんによる漫画こちら葛飾区亀有公園前派出所は1976年から週刊少年ジャンプで
連載されています。
亀有公園前派出所に勤務する両津勘吉とその同僚、周辺人物が繰り広げるギャグ漫画です。
週刊連載で一度も休まずに少年誌の最長連載記録のギネスを持っていて
今も更新を継続中です。
秋元治さんは亀有出身で、漫画の舞台も亀有です。
町のいたるところには14体の銅像が設置されています。
亀有公園、香取神社、亀有銀座商店街ゆうろーどなど漫画にも登場する
スポットがたくさんあります。
JR常磐線亀有駅前のアリオ亀有にはこち亀ゲームパークというものがあって、
ここではこち亀の派出所の実寸大模型、ここでしか手に入らないこち亀グッズを
手に入れられるUFOキャッチャーなどがあります。
町のいたるところでこち亀スポットを見つける事ができます。
下町情緒あふれる葛飾区には国民的ドラマや漫画の舞台となっていて、
街を散策するとロケ地や有名スポットがたくさんあります。
ドラマや漫画を知らない人でも楽しめるのでぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
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葛飾区の放置自転車にお困りでしたら「東京都放置自転車対策センターへご連絡下さい。
5台以上あれば完全無料で撤去致します。
バイクは1台から対応可能です。
tel 0120-984-363
FAX 020-4669-4286
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